島田市でブロック積み工事を行いました!
地面がダラダラと崩れてしまい、境界線が曖昧になっている箇所です。ここにコンクリートブロック塀を設置し、境界を明確にするとともに、土留めとしての役割を果たすように施工します。
コンクリートブロック塀を支えるためのベースコンクリートの打設作業を行いました。しっかりとした基礎を作ることで、耐久性の高い塀を施工する準備が整いました。
型枠ブロックを使用している為、ブロック穴がとても大きいです。
ブロック穴に丁寧にコンクリートを詰めていきます。
ブロック穴に丁寧にコンクリートを詰めていきます。
仕事の後は雨が降ると崩れやすいため、ブルーシートでしっかり養生して帰ります。
ブロックがだいぶ積み上がり、全体の形が見えてきました。丁寧に積み上げることで、美しさと強度を兼ね備えた仕上がりを目指しています!
今回、島田市で建物ギリギリの場所に土留め用のブロック積み工事を行いました。建物との距離が非常に近い場所での作業でしたが、細心の注意を払いながら施工を進めました。
使用したのは、TOYO工業の型枠ブロック150。強度と耐久性に優れたこのブロックは、土留めとしての機能を十分に発揮し、美しい仕上がりを実現します。
施工のポイント
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狭小スペースでの作業
建物との隙間が限られた環境でも、丁寧な準備と施工で安全かつ効率的に作業を進めました。重機の操作やブロックの設置では、周囲を傷つけないよう慎重に進めました。 -
型枠ブロックの採用
型枠ブロック150は、施工性が高く、見た目にもすっきりとしたデザインが特徴です。今回の工事でもその特性を活かし、土留めとしての役割を果たすだけでなく、仕上がりの美しさにもこだわりました