フェイジョアの花言葉は 「実りある人生」・「情熱に燃える心」
フトモモ科フェイジョア属の常緑低木です。
まぁるい葉っぱがとっても可愛くておすすめです
フェイジョアは、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部など南米を原産とし、
冬も葉が落ちない常緑性の樹木で、
果実を食用とする果樹です。
亜熱帯性の果樹に分類されますが、
日本でミカンの育てられる場所であれば、気候的に露地栽培には問題ありません
また、常緑で冬にも葉をつけており、枝を切ることで大きさや形もある程度調整できるので生垣・目隠し・庭木としても利用できます。
鉢植えでの栽培も比較的しやすいです。
日本の気候でも比較的育てやすいトロピカルフルーツといえるでしょう。
高さは2~3mになり、熱帯性の常緑果樹ですが意外と寒さに強く、
耐寒性は氷点下10℃くらいあります
花は5月~6月に径4cmほどの大きさで咲かせます。
現場レポート
フェイジョア☆
2013年10月29日|カテゴリー「植栽」
花びらは外側が白で内側が暗紫色、
真っ赤な糸を束ねたような多数の雄しべが花の中心から放射状に伸び非常に目立ちます。
花びらには甘みがあり食べることができるとか?!
自家結実性があまりないので、花粉用と実を成らせるよう異なる2品種の木があればさらによいです。
開花期は主に5月下旬~6月いっぱいです。
花粉がたっぷり出ている花を選んで摘み取ります。
実を成らせたい(受粉する)花はまだ花粉が出ていない咲いて間もない若い花を選びます。
受粉する花の雌しべ(花の中心に1本だけ長く突き出ている)に摘み取った花を持って花粉をちょんちょんとつけて受粉完了です。
1つの花で10コ程度の受粉ができます
真っ赤な糸を束ねたような多数の雄しべが花の中心から放射状に伸び非常に目立ちます。
花びらには甘みがあり食べることができるとか?!
自家結実性があまりないので、花粉用と実を成らせるよう異なる2品種の木があればさらによいです。
開花期は主に5月下旬~6月いっぱいです。
花粉がたっぷり出ている花を選んで摘み取ります。
実を成らせたい(受粉する)花はまだ花粉が出ていない咲いて間もない若い花を選びます。
受粉する花の雌しべ(花の中心に1本だけ長く突き出ている)に摘み取った花を持って花粉をちょんちょんとつけて受粉完了です。
1つの花で10コ程度の受粉ができます
育て易く、見た目もとても可愛いフェイジョア。
花も葉っぱも果実も楽しめます♡
★品種★
代表的な品種
・アポロ やや果実の大きな品種。フェイジョアは同じ品種同士や一本の木では実を付けないことが多いのですが、この品種は自分の花粉を受粉して1本で実を付ける性質が強め。果実は味・香りとも非常によい。
・トライアンフ 晩生で果実の収穫期が11月下旬-12月下旬。一本(同一品種間)では実がならず、他の品種(の花粉)が必要です。香りがよい。
・マンモス 果実が大きくジューシーですが、収穫後の足が早くてあまり日持ちしません。1本(同一品種間)では実がなりません。
また、これ以外にもたくさんの品種があり、葉っぱに斑の入るものも知られています。
花も葉っぱも果実も楽しめます♡
★品種★
代表的な品種
・アポロ やや果実の大きな品種。フェイジョアは同じ品種同士や一本の木では実を付けないことが多いのですが、この品種は自分の花粉を受粉して1本で実を付ける性質が強め。果実は味・香りとも非常によい。
・トライアンフ 晩生で果実の収穫期が11月下旬-12月下旬。一本(同一品種間)では実がならず、他の品種(の花粉)が必要です。香りがよい。
・マンモス 果実が大きくジューシーですが、収穫後の足が早くてあまり日持ちしません。1本(同一品種間)では実がなりません。
また、これ以外にもたくさんの品種があり、葉っぱに斑の入るものも知られています。
オリーブ☆
2013年10月28日|カテゴリー「植栽」
オリーブの花言葉は 『平和』・『知恵』
オリーブの木はいまや日本でも上位に入る人気の常緑樹といえます。
南欧風の明るくさわやかなイメージで風にそよぐ樹形と灰緑色の可愛い葉。
上品で可憐であり、急激に大きくなり過ぎない常緑樹で管理も簡単。
和ものにはない雰囲気が魅力です。
観賞用でも十分に絵になる素敵な樹ですが、
せっかくなら果実も楽しみたい!!
という場合は、異なる品種を2本以上植えることが必須です。
オリーブは太陽が大好きで、乾燥されている場所が好ましいとされています。
土の表面が乾いていたら水をたっぷりと与える程度にして、いつも土が湿っている状態は避けましょう。
オリーブには幸せの葉がついていることがあるそうです。
本来2枚になるはずの葉がひとつになってしまったことで、
ハートの形の様に見える葉。
そんな葉を見つけるのも楽しみのひとつかもしれませんね。
ぜひ、家族の平和と幸福を願ってオリーブの木を植えてみてはいかがでしょうか?☆ミ
オリーブの木はいまや日本でも上位に入る人気の常緑樹といえます。
南欧風の明るくさわやかなイメージで風にそよぐ樹形と灰緑色の可愛い葉。
上品で可憐であり、急激に大きくなり過ぎない常緑樹で管理も簡単。
和ものにはない雰囲気が魅力です。
観賞用でも十分に絵になる素敵な樹ですが、
せっかくなら果実も楽しみたい!!
という場合は、異なる品種を2本以上植えることが必須です。
オリーブは太陽が大好きで、乾燥されている場所が好ましいとされています。
土の表面が乾いていたら水をたっぷりと与える程度にして、いつも土が湿っている状態は避けましょう。
オリーブには幸せの葉がついていることがあるそうです。
本来2枚になるはずの葉がひとつになってしまったことで、
ハートの形の様に見える葉。
そんな葉を見つけるのも楽しみのひとつかもしれませんね。
ぜひ、家族の平和と幸福を願ってオリーブの木を植えてみてはいかがでしょうか?☆ミ
アオダモ☆
2013年10月28日|カテゴリー「植栽」
アオダモの花言葉は『幸福な日々』・『未来への憧れ』
当社では、シンボルツリーとしておすすめしている樹木です。
アオダモという木は
6月頃に白い花を咲かせます。
花は目立つわけでもなく
枝ぶりが立派というわけでもなく
どちらかといえば線が細く、繊細な雰囲気をもった落葉樹です。
しかしその繊細さがシンプルなデザインのお家の外構やお庭にぴったりマッチします。
細かい葉が創り出す緑陰や落葉後の幹肌の美しさなど、
アオダモの繊細さ生かした演出も素敵だと思います。
植木を植える理由として、きれいな花や実、
美しい紅葉など何らかの魅力があって、
その樹種を選択して植えられると思いますが、
私が植木を植える一番の条件としては、
その樹種の全体的な雰囲気を一番重要視します。
その条件で検索するとダントツでヒットするのが、
現在大人気のアオダモになります。
アオダモの人気が出てきたのは、
ここ5,6年で、
それまではヤマボウシやシャラノキ、ヒメシャラ、ハナミズキ等の花に比重をおいた植木が人気でした。
花が一番の魅力という樹種は、
花期を過ぎてしまうと印象が薄れてしまう感があります。
アオダモも花は咲きますが、
ヤマボウシ等に比べるとそんなに特徴的な花ではありません。
それでは、なぜ人気があるのかというと、
雰囲気が良い木だからだと思います。
あの、涼しげな葉、
白みがかった素晴らしい木肌、
秋の紅葉と沢山の魅力が詰まっている樹種です。
病害虫にも比較的強い木ですし、
かの有名なイチロー選手の使用しているバットの材がアオダモという事でも有名な木です☆
当社のアオダモは岩手県の山の中から掘り出した天然の株立のアオダモです。
植木の圃場で人工的に育てられた植木と違い自然的な優雅な樹形になっています。
当社では、シンボルツリーとしておすすめしている樹木です。
アオダモという木は
6月頃に白い花を咲かせます。
花は目立つわけでもなく
枝ぶりが立派というわけでもなく
どちらかといえば線が細く、繊細な雰囲気をもった落葉樹です。
しかしその繊細さがシンプルなデザインのお家の外構やお庭にぴったりマッチします。
細かい葉が創り出す緑陰や落葉後の幹肌の美しさなど、
アオダモの繊細さ生かした演出も素敵だと思います。
植木を植える理由として、きれいな花や実、
美しい紅葉など何らかの魅力があって、
その樹種を選択して植えられると思いますが、
私が植木を植える一番の条件としては、
その樹種の全体的な雰囲気を一番重要視します。
その条件で検索するとダントツでヒットするのが、
現在大人気のアオダモになります。
アオダモの人気が出てきたのは、
ここ5,6年で、
それまではヤマボウシやシャラノキ、ヒメシャラ、ハナミズキ等の花に比重をおいた植木が人気でした。
花が一番の魅力という樹種は、
花期を過ぎてしまうと印象が薄れてしまう感があります。
アオダモも花は咲きますが、
ヤマボウシ等に比べるとそんなに特徴的な花ではありません。
それでは、なぜ人気があるのかというと、
雰囲気が良い木だからだと思います。
あの、涼しげな葉、
白みがかった素晴らしい木肌、
秋の紅葉と沢山の魅力が詰まっている樹種です。
病害虫にも比較的強い木ですし、
かの有名なイチロー選手の使用しているバットの材がアオダモという事でも有名な木です☆
当社のアオダモは岩手県の山の中から掘り出した天然の株立のアオダモです。
植木の圃場で人工的に育てられた植木と違い自然的な優雅な樹形になっています。
キンモクセイ☆
2013年10月25日|カテゴリー「樹木紹介」
キンモクセイの花言葉は『謙虚』
花は小さくて目立たないため、その匂いで
『あぁ・・今年もキンモクセイが咲く季節なんだ』と気づかされます。
そしてキンモクセイの花が散ると株元が金色のじゅうたんのようになります。
秋も半ばにさしかかってくると、
どこからともなく甘い懐かしいにおいがただよってきて
姿より先に香りでアピールするお花です。
春のジンチョウゲ、夏のクチナシとならぶ存在です。
ジンチョウゲの香りが早春にふさわしい清浄な香り、
クチナシが豊潤な果実のような香りとすれば、
キンモクセイの香りは、優しくふんわりとした母の懐のような、
不思議な懐かしさを持った香りに感じます。
原産地の中国でも、このお花はとても愛されていて、
お菓子やお酒などあらゆる形でこのお花の香りを閉じ込め、楽しんでいるようです。
キンモクセイの香り・・・
癒されますよね(*^_^*)
※開花期は9月下旬から10月中旬。ただし、前年度の風害やその年の気温により前後することあり。
花は小さくて目立たないため、その匂いで
『あぁ・・今年もキンモクセイが咲く季節なんだ』と気づかされます。
そしてキンモクセイの花が散ると株元が金色のじゅうたんのようになります。
秋も半ばにさしかかってくると、
どこからともなく甘い懐かしいにおいがただよってきて
姿より先に香りでアピールするお花です。
春のジンチョウゲ、夏のクチナシとならぶ存在です。
ジンチョウゲの香りが早春にふさわしい清浄な香り、
クチナシが豊潤な果実のような香りとすれば、
キンモクセイの香りは、優しくふんわりとした母の懐のような、
不思議な懐かしさを持った香りに感じます。
原産地の中国でも、このお花はとても愛されていて、
お菓子やお酒などあらゆる形でこのお花の香りを閉じ込め、楽しんでいるようです。
キンモクセイの香り・・・
癒されますよね(*^_^*)
※開花期は9月下旬から10月中旬。ただし、前年度の風害やその年の気温により前後することあり。